1991-09-04 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第4号
○証人(田渕節也君) 東急を取り上げた店というのを先日の衆議院でも調査結果を御披露いたしましたけども、近畿、四国、東部地区というのが非常に多いわけで、今先生がおっしゃられました関西の支店、ここで講演会を開いております。
○証人(田渕節也君) 東急を取り上げた店というのを先日の衆議院でも調査結果を御披露いたしましたけども、近畿、四国、東部地区というのが非常に多いわけで、今先生がおっしゃられました関西の支店、ここで講演会を開いております。
工期は十年と予定されておりますが、いずれにせよ、今世紀中に阪神圏と四国東部が陸路で直結されることになります。しかし、大鳴門橋が道路・鉄道併用橋であるのに対し、明石海峡大橋は、道路単独橋として建設されることになっており、今後、本州と淡路島間の鉄道計画をどうするかが大きな課題として残されております。 次に、道路整備事業について申し上げます。
この台風に伴って、中国地方及び四国東部から東北地方にかけての広い範囲で大雨を降らせました。 このため、各地で土砂崩れ等による被害が発生しましたが、被害の状況は、八月三日十七時現在、死者五十二名、行方不明二十七名、建物の全半壊三百八十三棟、床上浸水六千四百五十四棟などとなっております。 なお、施設関係の被害状況につきましては、現在、各省庁において調査中であります。
少なくともその部分は材料がありまして、四国東部と紀伊半島西部ではA級と言ってよろしいと思います。伊方はそれから西の方にありまして、しかも中央構造線はあの付近では海の中に入っておりますので、直接の、A級であるかB級であるかの資料は困難でありますけれども、同じ断層の続きでありますので、断層も末端にいけばだんだん衰えていって消えてしまうわけです。ですから、A級の活断層の端の方にある。
それから、そのあと十日から十一日、十二日あたりにかけまして、先生御承知のとおり、四国東部あるいは三重県尾鷲地方に集中的な豪雨が降りました。そのころ、前後いたしまして南から台風二十五号が、東日本でございますが、北上してまいりまして、本土付近にたまたま停滞しておりました秋雨前線を刺激いたしまして、千葉県を中心にいたしまして激しい雨が降りました。
四国東部から近畿北部、北陸西部この地方の長雨は十六日の夜も引き続きまして、台風二十四号が通過いたしました十七日の夜半まで続いたのでございます。 十八日の午前三時には、台風の北上につれまして強い雨の区域は北陸の東部から東北地方に移りまして、新潟県の高田では三時間雨量が九十八ミリということに記録されました。
しかし、総合的に見ますと、台風の進行速度が、いま申しましたとおり速うございましたので、雨量が三百ミリをこえたのは、四国東部その他で、わりあいに狭い範囲に限られたということは幸いでございました。
そのほか、県当局としては、復旧工事期間の短縮はもちろんのこと、根本的な土讃線に対する安全輸送対策、及び高知港改修工事計画の早急実施、並びに四国東部循環線の早期完成を要望いたしておりました。
六、四国東部循環線の早期完成等について切実な要望を受けましたが、調査の結果、要約しますと三つの問題点があります。 第一は、大崩壊の頂点部にさらに新しいクリッフ、ひび割れを生じつつあり、これが復旧作業に甚大なる影響を与えていることであって、これが対策としては、各方面の技術協力を必要とすると考えられました。第二は、国鉄から回送されている宗谷丸がきわめて非能率的であって評判がよくない事実であります。
四国東部循環線の建設というものが早期に実施されておりましたならば、高知県といたしましても、今日のようなあわて方はせずとも済んだと思うのでございます。かりに建設費が多額になるような長い路線の建設でありましても、こういうような場合のことを想定いたしますならば、単なる一キロ当たりの建設費というそろばんづくでは考えられないようなものと思うのでございます。
なお最後に、各地で受領いたしました陳情書につきましては、前に述べました本土、四国連絡鉄道関係がありますが、これ以外に、香川県知事から四国循環航空路線の設定について、これが早期実現をはかられるようにしていただきたいということ、さらにまた、国鉄四国東部連絡線期成会から、国鉄四国東部連絡線の早期建設について陳情を受け取りましたが、これらは委員長の手元まで提出してあります。 以上で報告を終わります。
――――――――――――― 七月一日 国鉄貨物運賃に関する陳情書 (第五五号) 同月二日 四国東部循環鉄道の敷設促進に関する陳情書 (第一五七号) 国内旅客定期航路の整備促進に関する陳情書 (第一五九号) 信越本線改良に関する陳情書 (第一六〇号) 港湾工事実施に伴う漁業補償費国庫補助に関す る陳情書(第一 六一号) 瀬戸内海島しよ港湾施設及び航路標識の整備促 進に関する陳情書
それから室戸とかもっと外洋のは、四国東部及び紀伊半島沿岸で二十メートル近くも吹いておりますから、ここで十五ないし二十メートルと申し上げたのであります。
○正木委員 そこで私は中央気象台にお尋ねいたしますが、やはり「昭和三十三年一月二十六日南海丸遭難に関する気象資料概要、昭和三十三年一月二十八日気象庁」でございますが、これをごらん願いたいと思うのですが、あなたの方は「四国東部および紀伊半島沿岸においては、最大風速は十五ないし二十メートル程度に達した。」こうなっているのです。
この低気圧が通過いたしましたために、本土の太平洋側では二十六日の夕刻から南風が強くなり、四国東部及び紀伊半島沿岸では最大風速が十五ないし二十メートル程度に達しております。もろちん場所によってはこれよりも強い突風があり得たとは思います。
さらに気象関係でありますが、当日午前六時、中央気象台の観測結果によりますと、紀伊半島沖に千ミリバールの低気圧があり、東北東に毎時約五十キロの速度で進行していたため、関東、中部、近畿の各地方並びに四国東部は雨となり、東京地方の下層雲底、つまり雲の最下部は千五百フィートでありました。この千五百フィートから一万五千フィートまでは密雲にとざされて、その視界はわずかに両翼が見える程度であつたと考えられます。
さらに気象関係でありますが、当日午前六時中央気象台の観測結果によりますと、紀伊半島沖に千ミリバールの低気圧があり、東北東に毎時約五十キロの速度で進行していたため、関東、中部、近畿の各地方並びに四国東部は雨となつておりまして、東京地方の下層雲底は千五百フイートでありまして、千五百フイートから一万五千フイートまでは密雲にとざされておりまして、視界はわずかに両翼が見える程度であつたと思われるのであります。
更に気象関係でありまするが、当日午前六時、中央気象台の観測結果によりますと、紀伊半島沖に千ミリバールの低気圧がありまして、東北東に毎時約五十キロメートルの速度で進行していたため、関東、中部、近畿の各地方並びに四国東部は雨となつておりまして、東京地方の下層雲底、雲の一瞬最下位でありまするが、下層雲底は千五百フイートでありまして、千五百フイートから一万五千フイートまでは密雲に閉ざされ、視界は僅かに両翼が
本港は、阪神高知間定期航路の寄港地でありまして、陸上交通の不便な四国東部の重要港でありますが、本港の港口には暗礁が存在いたしまして、小型汽船の入出港さえも不可能な状態でございます。このためにきわめて危険なる荷役を行つております。これを救済するために、暗礁除去の必要が認められますので、これを昭和二十五年度において実施すべく、予算を計上して目下折衝中でございます。